意味があるとかないじゃなくて

私の青春をジャニーズに捧ぐ。

雑記という名の下書き処分


2016年のうちに書き留めておきたいことを雑にバーッと!

 

QUARTETTOのDVD買いましたー!
NEWSはクソ新規(JUMPの新規をdisってる身としてはすごく言いにくいですが…笑 ていうかNEWSも意外と新規多いよね)なので、四奏魂がNEWS魂初参戦でした。席も神席で、セトリや衣装 演出含め全体的にとっても素敵なコンサートだったので迷わずDVDも購入!とりあえず自分が参戦した公演が収録されているものがあればよかったので通常盤にしました。
密着映像をみて考えたのですが、アイドルのコンサートのセルフプロデュースはプレゼントのラッピングを選んでいるイメージ。友達の誕プレを買ったときに、「ラッピングお願いします」っていうとお店の人が「この中からお選びいただけます」ってなるやつ。お店によって数種類ずつある包装紙 リボン シール メッセージカードの組み合わせを選べたりするところもあれば、箱か袋かという2択だったり、箱のサイズだけだったりする場合もあります。
NEWSは割と細かく選べるお店。包装紙 リボン シール メッセージカードにあたる 衣装 音 映像 MCをそれぞれ担当して選んでる感じ。ちなみにJUMPのセルフプロデュースはラッピングを箱か袋か選択するレベルだと思ってる(笑)まあ言いたいのは選択肢を提示してくれたり、全体のラッピングのバランスを見てくれるプロの方がいらっしゃるのを忘れてはいけないなってこと。

JUMP担の感覚でいうと、KAGUYAの映像をコンサートのためにシゲさんがこだわって撮ってるんだから、ボーナストラックに入れればよかったのにって思った。JUMPもダンスナンバーの映像は結構凝って作ってあるので最近はボーナストラックに入っているんです。コンサート中はどうしても本人たちに目がいっちゃうから、じっくり見られるのはすごい嬉しいのでNEWSさんたちもぜひ…
あと、JUMPは学生ノリのままなんだけどNEWSは社会人としての責任があってすごくよかったです。ファンの大切な時間とお金を払ってもらっているという意識や、東京ドームに連れてきてもらっているという自覚。それがあるからこそ、対価以上のものを魅せてファンを満足させるショービジネス的な面と、いつも応援してもらっているファンとの交流という心情的な面を両立した素晴らしいコンサートが出来るのだと。
NEWSファンの方達もすごく優しくて。母(まっすーが気になるらしい)と一緒に参戦したのですが、まっすーがどこにいるか探していると隣のお姉さんたちが場所を教えてくれたり、銀テープまわしたり、JUMP魂じゃ考えられない一体感があってすごくよかった。ただファンの振りが揃いすぎて宗教っぽいなとも思った(笑)

 

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「カインとアベル
山田くん月9お疲れ様!(大幅な遅刻)
月9主演を任される我らのエース、とてもカッコよかったです。
内容はね(笑)初期段階から迷走しまくってる感じが否めなかったです。とにかく統一感がないというか(笑)山田くん主演というのだけが決定していて、事務所の要望やらフジテレビの要望やらをごちゃまぜにした結果がこれなんだろうなって。高嶋政伸さんや竹中直人さん、亡くなった平幹二朗さんなど大物俳優の方々が締めてくださってる一方で、山田くんや桐谷健太さんは役に合うような金持ち感がなくて。「カインとアベル」は他のキャストで豪華にやって欲しかったし、このキャスト陣に合うドラマは他にもあっただろうに…。これはもう制作側が悪い!
あ、でも ひかりちゃんが優くんと結ばれたのは嬉しかった!普段はワザとウザ絡みしたりして明るく振舞っているけど、肝心なところでお守り渡せなかったり一歩引いちゃうところが個人的にすごく共感できたから、本当によかったなぁって思いました。VS嵐見ていて山崎紘菜ちゃんすごく可愛かったからこれからも追っていきたい(笑)
あと山田くんのキスシーンをリピりまくって、さらにクラスメイトに布教しまくってる。美しい…

 

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行きたかったぜ東京ドーム…!
年男の自担を生で見たかった…!
落選して、制作開放席のメール来なくて、それでもだいぶ感情が落ち着いたはずなのに。プレ販が始まってグッズの写真とかがTwitterのTLまわってくるとダメですね、1人になった途端号泣してる自分がいる(笑)”1コンサート(演目 ツアー)につき1公演、それ以上は何も望まない”が私のスタンスで、学校の友達がどれだけ積もうが多ステしようがひたすら我慢したのにな…
今までアリーナ席(埋もれ)1回しか当ててくれない上に落選する自名義👎🏻👎🏻
でも来年は頼みますよ!自名義!

 


また明日、今年最後の更新をしますね〜

 

 

ジャニヲタもやもや

 

2ヶ月前にこんな話をした。
”新規”を嫌う心理 - 意味があるとかないじゃなくて
JUMPという商品が、多くの消費者=新規に合わせて変化した。そして変化した商品は私の好きな商品ではなくなってしまった。これからもっとこの商品は変化していくのだろう、そして私はそんな商品を元に戻すことはできない。だったら、私がその商品を手に取るのをやめればいい、担降りすればよい。

でもなぜかできない。

新曲「Give Me Love」カップリング曲を1回ずつ聞いてみた。予想通り嫌いだった。曲としてはいい曲なのかもしれない、この曲を他のグループが歌っていたら鬼リピしていたのかもしれない。でもJUMPがこんな曲調の曲をこのパート割で歌うと嫌い。これは私の知っているJUMPじゃない、JUMPの成長した結果がこれだって思いたくない。
そんな調子で、JUMPが新曲をリリースするたびに自分の中の苦手なJUMP曲ランキングが更新されていく。そして、発売当初苦手だったものも、また新しいものが出れば今よりマシだって思って聞くようになる。その繰り返し。
私が今、Hey!Say!JUMPを応援している理由はきっと”情”なのだ。好きでずっと応援してきた過去があって、JUMPにもまだその面影が残っているから。JUMPは、昔の私がツラい日常生活を笑顔で乗り切るための元気の源でいてくれたから。今は全然好きじゃないのに、元気の源なんかじゃないのに、それでも情がわいて今まで応援してきた。昔やっていたブログやTwitterはJUMPへの熱量がこもったもので、多くの読者さんやフォロワーさんと共感し合ってきた。今はもう昔のように書けないし、多くのJUMP担さんの意見に共感できない。正直JUMP担なんてもうやめたいけれど、記念すべき10周年イヤーを見届けなければ後悔するという気持ちにもなる悪循環。

 

 


それでも、初めて、予約していなかったDVDがどこを探しても売り切れで買えなかったとき。初めて、コンサートが第一希望で当選しなくなったとき。初めて、コンサートが落選だったとき。やっぱり悲しくて切なくて、まだJUMPが好きなんだ、JUMPを応援したいんだって思う。
初めてJUMPを生で見たとき、普段感情があまり動かない、外に出さない自分の足が震えていたこと。なんとなく思い出した。

 

 

 

#ジャニヲタと文房具

 

(ジャニーズあんまり関係ないかも…)最近、友達と文房具トークをすることが多く、ずっと気になっていたこのタグに便乗!
ちなみに私は
○関東の私立高校生に通う高校生
○Hey!Say!JUMPの知念侑李くん担当
○JUMPとNEWSと掛け持ち
○文房具店と書店をよく徘徊している
っていう感じの人です。

 

 

【ペンケース】

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ペンケース2個持ち派。
上の黒いやつは【店舗限定】ナイロンメッシュペンケース・スクエア 黒・約幅18.5×高さ4×マチ5cm | 無印良品ネットストアこの中にペンと消しゴム以外の文房具を詰め込んでます。軽くて中身が見えてたくさん入るので便利!本当はグレーが欲しかった…。
下のピンクのやつは16A モンスターペンケース | PLAZA ONLINE STORE - プラザオンラインストア可愛くてお手頃価格だったのでプラザで即買い。
両方とも中身が見えるタイプなのでクラスメイトに変態呼ばわりされてます(笑)

 

 

【ペン】

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学校に持って行ってるなうのやつ。左から順に行きまーす。
ZEBRA | ゼブラ株式会社 | ハイマッキー / マッキー極細 / マッキー極太極細(黒)
マッキーって使わない時は使わないけど使う時は使うから常備。物に記名する時とか必須。学校で「ねえ!誰か なまえペンもってないー?」ってなることが割とあるので、人に貸してあげることも多い。
(・д・)これぞまさに、文房具界の絆創膏やー

 

ZEBRA | ゼブラ株式会社 | マイルドライナー

マイルドブルーグリーンとマイルドオレンジ。蛍光ペンの強い色が苦手なのでマイルドライナー使ってます。太・細両方あるので便利。次はマイルドグレーが欲しい(ノート書くときに四角で囲ったりするのに使いたい)。

 

ハイテックCコレト | 筆記具 | ボールペン | ゲルインキボールペン | 製品情報 | PILOT
自分で色を選べるペンって他にもたくさんあると思うのですが、上から見て色が分かる方が個人的に便利なのでハイテックCコレト一択(他のやつはペンの下の方にある窓から色を見るパターンが多い)。本体ボディーは4色用透明ピンク(自担カラーを気にした)。レフィルはバイオレット、グリーン、オレンジ、ベビーピンク(全て0.5mm)。NEWSカラーはノートが取りやすい+モチベーションが上がります。

 

製品紹介(Products):製図用シャープペンシル | STAEDTLER Japan website!
ステッドラー製図用シャープペンシル925 34。学校に持っていってるペンの中で1番高額なものです。いつぞやのクリスマスプレゼントに両親から頂きました。程よい重さと低重心で書きやすいです。欠点は机から落とすと先端部分が曲がること(笑)先端が曲がるとシャー芯が細かく折れるか出てこなくなるので、辞書を打ち付けて直します(笑)
写真の2本は同じものではなく0.5mmと0.7mm。0.7mmは漢字や英単語の書き取りに使ってます。

 

ドクターグリップGスペック 0.9mm | 筆記具 | シャープペンシル | シャープペンシル | 製品情報 | PILOT(ボルドー)
マークシート方式のテストやアンケートが学校でよくあるので、塗りつぶすのに便利な0.9mm。フレフレ機構(降ると芯が出てくるやつ)が重くて苦手で、錘の部分を抜いてます(常習犯)。もっと可愛いデザインのものがあればいいのに…。0.9mmの可愛いシャープペンシル知ってるよって方はコメントください!(切実)

 

 

おまけ【二軍ペン】

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たまに学校に持って行ったり、家でよく使うペンです。
ゲルインキボールペン ジュース | 筆記具 | ボールペン | ゲルインキボールペン | 製品情報 | PILOT
サラサよりjuice派。色はバイオレット、ピンク、アプリコットオレンジ、グリーン(全て0.5mm)またしてもNEWSカラー。コレトより書きやすいのですが、4本持ち歩くのは億劫…。他にもブラック(0.3mmと0.5mm)、ブルー、レッド(どちらも0.5mm)の定番色も持っています。

 

クルトガ ユニアルファゲル搭載タイプ | クルトガ ユニアルファゲル搭載タイプ | KURU TOGA | シャープ | シャープ | 商品情報 | 三菱鉛筆株式会社(ノーブルピンク)
中高生はみんな持ってるクルトガ。ユニアルファゲル搭載タイプはすごく書きやすいのでオススメです。

 

ZEBRA | ゼブラ株式会社 | デルガード(0.5 ピンク)
ヒルナンデスで大ちゃんが紹介してたので買った芯が折れないシャープペンシル。普通のシャープペンシルでも芯が折れることがあまりないので、芯が折れない機能のありがたみを感じることはないのですが(笑)芯が折れない代わりにクリップが折れてしまいました…泣。
私が持っているシャープペンシルの中で最軽量!書きやすいです!

 

 

【その他】

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学校に持って行ってるものたち。古かったり自分で買ってなかったりするのでざっくりと。
①テープのり
頂き物です。ノートにプリント貼るときに便利!個人的にはもう少しコンパクトな方が好きかな…。

②ホチキス
サイズ感と色に惚れて外国のホテルの部屋からひったくってきたので(笑)芯のサイズが日本より大きい特殊なやつです。マッキーと同じく、頻繁に使わないけど持っていたら便利なやつ。

③USB
機能面のこだわりは特になし。お値段とやまちねカラーで決めました。論文とかプレゼン用のパワポが入ってます。スマホでもパソコンでも使えるUSB欲しい…。

④Hi uni HB 0.5(なぜか公式サイトに載ってなかった)
シャー芯の最高峰。300円くらいするのでお高いですがその分書きやすい!クラスで流行ってます。

ユニ ナノダイヤ 0.7mm | ユニ ナノダイヤ | uni NanoDia | シャープ替芯 | シャープ | 商品情報 | 三菱鉛筆株式会社(B)
Bの0.7mm。シャー芯ステッドラーよりuniの方が書きやすいイメージだったのでこれ。

⑥消しゴム
MONO消し派。ドンキで業務用パック買ってます。ちなみに黒い消しゴムは汚れた面が分からず擦ってしまい紙が汚れることがあるので注意です!

修正テープ WHIPER|ホワイパープチ|プラス株式会社ステーショナリーカンパニー|PLUS Stationery(5mm ブルー)小さくて壊れにくくてgood!2代目です。テープ幅によって色が違うのですが、各テープ幅ごとに何色かあれば色が選べていいのにって思います…。機能性重視なのでテープ幅で選んでしまう…。

⑧ハサミ
小学校低学年のころダイソーで買いました。刃にミニーのカバーが付いてたんですけど無くしました。10年近く経っているので切りにくい切りにくい(笑)プリントをノートサイズに切るだけなので我慢してます。

あと、ノートはルーズリーフ派なので、バインダーはMarumanマルマン株式会社 / バインダー セプトクルール B5 プラスチックバインダー F007Bを教科ごとに色分けして使っています。カラフルで可愛いんです!

 

 

【まとめ】
小学生の頃から使っているものや、リピートしてるものが多いので、自分って意外と物持ちがいい方なんだなと感じました。
持ち物が少ないタイプなので、ペンも割と少なめなのかな?ただ、機能性を重視しすぎて色やデザインに統一感がないかなとは思います…。反省…。
ペンの色をNEWSカラーにするのは本当にオススメ!この4色があればノートや手帳が綺麗にまとまるし、頭が良くなる気がします(笑)

 

 

お題「お気に入りの文房具」

アルバム「smart」のすゝめ

 


みんな!Hey!Say!JUMPのアルバム「smart」を聞いてくれ!
最近JUMPを知った方、自担の先輩・後輩グループとしてJUMPを認知している方、などなど、多くの人に今だからこそこのアルバムを聞いて欲しいんです、、、

そもそも、最近JUMPを好きになった方達はアルバム「JUMPingCAR」「Dear.」などはマスター済みだと思います。また、他G担の方も何となくJUMPの雰囲気だったり、メンバー数人は把握してると思います(要するに世間一般よりはJUMPのことを知ってると言いたい)。そんな方々に次のステップとして「smart」をオススメしたいんです!なぜなら、「JUMP No1」は今と声が違ったり(声変わり後とはいえ7ちゃんはやっぱり声が高い)人数が違ったりして割とハードルが高いと思います。また「JUMP WORLD」は今とパート割の構成が異なり、担当様の声が聞こえないなんてことがあります(実は学校の新規伊野尾担にDVDを貸したところ伊野尾さんが写ってないじゃないかと言われたことがありまして…私に言われてもどうにもできない…)。その点「smart」はほぼ全曲に全員のソロパートがあり、アルバムユニットもある(初めてユニットを作ったアルバム)なので、誰担でも楽しめる、、、はずです!そんな「smart」の魅力を数点紹介します!

 


【メンバー制作曲が多い】
最近のJUMPのアルバムはメンバー制作曲が少ないのですが、smartは制作曲が多いんです!どれもファン人気が高い神曲なんです!

「切なさ、ひきかえに」
薮くん作詞。薮くんはJUMP曲やBEST曲の歌詞を多く手がけているんですが、個人的No1はこの曲ナンデス!切ないというか、歌詞にもあるように「強く 優しく 儚く 脆い」というのがこの曲のイメージだと思います。歌詞は、アイドルを想うヲタの気持ちにも重ねられるところがあり、さらに女性的な言葉遣いなので共感度高いのではないでしょうか。

「candle」
山田くん作詞。ざっくり説明すると元恋人が結婚するっていう曲です(笑)。相変わらずの激重バラードです。タイトルの”キャンドル”は作詞が行き詰まった時にキャンドルを焚いて眺めていたことからきています。あと、キャンドル以外の横文字は出てこないっていうのもどこかの媒体で話に出てきた気がします。なんか山田さんらしいですよね(バカにしてないです!!!!!)

「コンパスローズ」
光くん作詞。夏っぽい爽やかなメロディーに乗せて、「門限」「カモメ」「なんとなく」「ユラリユレル」など光くんらしい遊び心のある歌詞が楽しい一曲。青春×海っていうワ○ピースっぽい雰囲気、絶対にクセになります。

「Come Back…?」
光くん作詞作曲。イントロは光くんがずっとピアノで弾いていたフレーズなんだとか。歌詞の不思議な世界観というか言い回しがまさに八乙女光ワールド。浅く考えると、”彼女に騙され続ける男かと思いきや、そんな彼女を騙して操り続ける男”というストーリーなのですが、深くも考えられますし…難しい…。
「鈍」「廃」「奇」「美」「乱」でDon't Stop Give Me Loveと読んだりするところ真剣(マジ)テクニシャン。

「RELOAD」
有岡くん作詞。DJを嗜むなど音楽センスが高い彼は、元々編曲を担当していたのですが「桜、咲いたよ」のrap詞を担当して以来、作詞も挑戦してみたいということでできた曲。最初は歌詞がほとんど英語だったのを直してできた曲なんだとか。一目惚れをした相手に音楽に合わせて踊りながら気持ちを伝えるのはコンサートのようだと言う大ちゃん爆モテすぎる。

 

 

【シングル曲がよい】
「Come On A My House」
記念すべき10枚目のシングル。みんな知ってるカレーの曲です。また担降り促進ソングとも呼ばれております。「きっと僕の方がきっと君のことを彼より笑顔にできるから」「本当は誰が好きなの」って言われたくないですか他G担さん⁉︎⁉︎あと、初めて聞くアルバムに知ってる曲があると落ち着くよねーって話。

「Ride With Me」
祝!全員20代突入!第二のデビュー曲とも言われるこの曲からJUMPの売り方がガラッと変わる、本当に節目の曲です。音楽番組での揃ったダンスに惚れた方は多いはず。「ボクらの時代なんだ」「今すぐにRide With Me」(意訳:これからはJUMPの時代なんだよ、ついてこれる?)というメッセージ性の強い歌詞が印象的です。またこの曲からソロパートが全員分あるんです!

「Aino Arika」
オーケストラをバックに全員お揃いの赤いスーツを身にまとったJUMPが一糸乱れぬダンスを披露する…。美しさの極みです。メロディーもピアノで弾いたりするとアイドルソングとは思えないくらい重厚感があって、歌詞も言葉が綺麗なんですよね。ちなみにrap詞は光くん作詞です。

 

 

【特典がよい】
初回限定盤1には楽曲解説インタビューとレコーディング映像。JUMPingCARにも座談会で楽曲について話していたり、レコーディング映像の特典がありました。が、しかし、なんてったって「smart」はメンバー作詞曲の宝庫!山田さんの作詞風景を見守ってきた圭人くん知念くんの話や、八乙女さんの言葉のセレクトを褒める薮様、カムバの作曲秘話など裏話が仲良しのメンバーから聞けるって面白い!あと、JUMPってこんなにクリエイティブな面を持っているんだって気づかされます。

初回限定盤2の特典は「FOREVER」「切なさ、ひきかえに」のPV。PVと言っても2曲が初披露された”LiVE with me in TOKYO DOME”のコンサート映像。コンサートDVD買うのは初心者にとってちょっとハードルが高いけど、これなら気軽に雰囲気が味わえます。これで興味を持ったら是非コンサートDVD「smart」をどうぞ!アルバムを引っさげた(?)ツアーの横アリ公演の映像と、LiVE with meのダイジェスト、初回にはソロアングルっていうやつがあるよー。

通常盤 初回プレス仕様には3人×3組のユニット曲とJUMP曲が2曲。グーチョキパーで別れましょっ!で出来たユニットについて軽く説明すると…
怪盗y-ELLOW-voice(山田 高木 八乙女)
ユニット名について、yは3人の共通イニシャル。イエローボイス=黄色い歓声を盗むっていう意味。ELLOWはエロとかけてます。

ナイトスタイルピーポー(知念 中島 薮)
ユニット名は夜型人間の意味(3人とも夜型人間だから)。並ぶと身長差が可愛い。←こんな感じ。

愛追I隊(岡本 有岡 伊野尾)
A有岡 I伊野尾 O岡本→あいお(い)隊。Iは愛が隠れてるっていう意味らしいっす。ツアー中は鬼プロデューサー八乙女さんプロデュースのアイドルお披露目会っていう裏設定で本人たちはやってたらしいっす。この曲のせい(お陰で)C&Rが収録された曲が増えました…

 

 

「smart」とってもいいアルバムなので是非!!!!!

 

smart【初回限定盤2】(DVD付)

smart【初回限定盤1】(DVD付)

smart【通常盤】

 

生きてよ

 

私の父は私が中学生になったばかりの時に癌で亡くなった。私はお父さんっ子で、同年代の子よりも父との距離が近かった。週末には二人で映画やショッピングに行くことが多かったし、学校行事に来てくれることがとても嬉しかった。
そんな人を亡くした時、私は鬱状態になり学校に通えなくなった。今でも記憶錯誤があり中1の1年間の記憶はほとんどない。

勝利くん、あなたはとても強いと思う。私は父が亡くなったことを誰にも言えなかったし、今平凡に通っている高校の友達も知らない。でもあなたはそのことを公にした。その台詞を舞台の上で言い続けること、それはツラい現実から目を背けないで戦おうとしていること。私ができなかったこと。

「頑張れ」とか「頼って」とか言われるのもツラい時があると思う。笑顔でいることがツラい時があると思う。でも勝利くんならきっと大丈夫。勝利くんらしく、勝利くんの歩く速さで一歩ずつ進んでいけば、必ず勝てる。名前はお父様から最初に頂いたプレゼント。それがあれば大丈夫だよ。

父が寝たきりなのに私の小学校の卒業式に来て、証書授与だけ見守ってくれたことと、勝利くんのエピソードが重なり、胸が締め付けられた。勝利くんのお父様のご冥福をお祈りいたします。そして勝利くんの輝きがお父様の元にも届きますように。

 

知念侑李くんお誕生日おめでとうございます

今日、11月30日は知念くんの23歳のお誕生日。
旧Hey!Say!7ができたときに知念くんの存在を知って、なんとなくJUMPを応援してきて、2009年にスクール革命が始まってから知念くんにどっぷりハマってお茶の間ファンからジャニヲタ(知念担)になっちゃって今に至るって感じ。7年間、小中高ってアオハルを知念くんに捧げちゃってる感じ。成長につれ私のヲタ資金も増えて担当様も増えたけど、他GのFCも入っちゃってるけど、やっぱり大好きでやっぱりNo1な担当様。

今日は珍しくデレデレと、知念くんの大好きなところを語ります!

 

笑顔が素敵なところ
知念くんを見ていると笑顔って大切だなって思い知らされます。あの口角!口閉じて澄まし顔の時もクイって上がってるあの口角!常に笑顔でいることってアイドル以前に人として大切ですよね。見ている方も幸せにしてくれるなんて…もう…。


ダンスが美しいところ
知念くんのダンスは時間の流れ方が違うといいますか、大きく踊るのにちゃんと止めていて、かつ次の振りまでの余裕がある感じ。筋力もあるからウィーケンのアニメーションダンスとかも滑らかで綺麗。知念くんはステージの上で踊るために生まれてきたんだと思う…。知念くんに興味なくても1回ようつべで「Where My Heart Belongs」見たほうがいいです絶対。そしてダンスメインの舞台みたいなお仕事ください。


歌の実力が安定的なところ
知念くんは歌が特別上手い訳ではないです。だけど絶対音感と相対音感が優れていて音程正確率も高いし、あの綺麗なダンスに通ずるリズム感。声質的に歌によって相性の良し悪しはあるけれど、知念くんに歌わせると失敗しない感じはあります。ポジション変更が激しいグループ内で一定のソロパートが与えられてきたことが納得できる安定した歌声。


努力家なところ
知念くんは天才肌です。そのことはメンバーもよく口にするし、練習を積まずに一発で成功させてるイメージがあります。だけど、天才だって努力はしているんですよね。NHKの密着、空中ブランコの練習ところでは、ブランコから落下してメンバーが駆けつけていました。光くんも「空中ブランコをやるときは鉄棒で肩を温めていた」「彼が裏で努力しているのは知ってる」とインタビューで言っていたり。ダンスだってアクロバットだって、遺伝子や幼少期の環境だけではあのレベルには達しないんだろうなって。


メンバーを支えているところ
氷河期のゆとやまが同じ高校で一緒に過ごせたのは間に知念くんがいたから。また、一匹狼だった高木くんは「知念としか話さなかった」とか。ほとんどのメンバーを名前で呼んだりしている知念くんは、メンバーとの距離感を上手く保ちつつメンバーを支えている人。最近はリトラやいたジャンなど2、3人の組み合わせでロケを進めていく番組が多いですが、組み合わせの接着剤、緩衝材になっているんじゃないかなって思います。


夢を叶えたところ
幼稚園の頃に書いた夢が小4で叶う人ってそうそういないと思います(夢のレベルにもよるけどね)。それから23歳までずっと第一線を走ってきた知念くん。ついに憧れの人と映画で共演しちゃうんだもんね(涙腺崩壊)。すごいよ知念くん。


キャラを保っているところ
今の知念くんのビジュアルは可愛いだけじゃなくて年相応の色気と憂いを帯びた大人の男性としてのカッコよさとそれから…(以下省略)。ビジュアルだけでいったらそれこそいのちゃんの方が中性的で可愛いのかもしれないです。でも知念くんは小さい頃から今までずっとあざと可愛い小悪魔弟(最近は孫?)キャラ。変わるけど、成長しているけど、ずっと変わらないんです。


ピンクが似合うところ
最近になって公式でイメージカラーが確定するまではメンバーカラーが細かく変動していました。山田くんがオレンジだったりした時代もあったし、マジパ衣装のイメージカラーも今とちょっと違う。そんな中知念くんはずっとピンク。イメージカラー、メンバーカラーが変わらなかったのって知念くんと高木くんくらいじゃない?


コンプレックスが長所なところ
低身長で女の子みたいな中性的な顔、高めの声。中高生の頃とか絶対気にしただろうに、中高生のころからコンプレックスを長所、唯一無二のキャラに変えて人前に立ち続ける姿はものすごくカッコいいっす。


コンスタントに作品に出演しているところ
映画もドラマもある程度の役でコンスタントに出演している知念くん。バーターでも事務所のゴリ押しでも、大手事務所の大所帯グループで安定的に仕事が頂けてるのは素晴らしいこと。知念くんのファン的にもありがたくて嬉しいです。


愚痴を言わないところ
映画とドラマを並行して撮っていた時に、新幹線の座席が取れず立ったまま新幹線に乗ったときだって「芸能人って感じがした」と明るく捉えたり…。知念くんも意外と映画やドラマの撮影中に他作品の撮影や番宣、ツアーが重なることが多いんです。そんなとき知念くんは愚痴一つ言わないんです!ファンに癒しと幸せだけを届けてくれるスーパーアイドル。


周りから愛されているところ
9年間ずっと一緒にいるメンバーに「この顔に奢らせたくない」「今でもバイバイする時心配」とか言われている知念くんってすごいってか何者?ってレベル。”最年少愛されキャラ”はビジネスとして作られたキャラクターじゃなくて、知念くんが持っている天性のもの。知念くんはきっといい人なんだろうなぁ…。愛される星の下に生まれてきたってやつですよ…。(遠い目)


常識があるところ
小さい頃から芸能界にいる方って学校や会社での経験少ないので、学力が低いだけじゃなく一般常識も…な部分があるイメージ(個人的な意見です)知念くんはそれが比較的少ないといいますか、地図帳を眺めていたから47都道府県はちゃんと分かるし、JUMPの対談で「憐れみの〜」というワードから「生類憐みの令」「徳川綱吉」まで出てくる程度の常識があります(笑)。仕事と学業の両立を考えた時、授業中に全てマスターしてテスト勉強をしないという方法を編み出し、実践して学年5位の成績とか学生として頭上がらない。


男らしいところ
あんな可愛いサイズとお顔でも、中身は芯が通ってて男らしいんですよねー。中学卒業時、ずっと憧れてきた仕事に専念したいから高校進学を躊躇ったっていうお話とか知念くんらしくて好きです。”アイドル知念くん”は、アイドルという仕事に誇りを持って、ずっと真っ直ぐ同じ道を走ってきたイメージ。


AB型Rh- 左利きなところ
ネタが尽きてきた感が否めないですが(笑)まず血液型AB型Rh-ってすごくないですか? 

日本人ではRhマイナスは200人に1人、AB型は10人に1人ですから、同じAB型でRhマイナスの人は2000人に1人です。(日本人の0.0005%)

また、左利きの人は日本人の11%らしいので、AB型Rh-兼左利きの人は7150人/130000000人!
レア感すごい…


意外とファン想いなところ
知念くんは裕翔くんとはまた違うファンサマシーンとして有名です。沢山の人にする訳ではなく、一人一人丁寧にするファンサービスになんか知念くんらしさを感じます(別に裕翔くんがだめって言いたいわけじゃないです!むしろ自担にファンサしてもらったことない奴です)。年末に大阪遠征したら(o・ω・)「みんなこんな日にグッズ列並んで暇だね」とごもっともな毒を吐きますが、歓声の大きさに泣きそうになったとか何万人の人が僕を見て喜んでくれるのは他に例えられない快感だとか、ファンの存在を感じていただけているだけでもう…知念様…!(爆)


人間らしいところ
人間らしいというか”人間らしくなったところ”ですかね。昔は欠点を晒すのが苦手で作られたキャラクターの中で話していた感じなのですが、最近は「家でぼーっとしている」「(メンバー以外の)友達がいない」「目立ちたくない」「インタビューがウザい」とか話してくれるようになったり、「怒りや悲しみとか負の感情を出すのは恥ずかしい。メンバーの前でも泣かない」って言っていた知念くんがサプライズやお世話になった方とのさよならで泣いちゃったり。賛否両論あるとは思いますが私としてはなんだか嬉しいです。


お兄ちゃんなところ
JUMPでは可愛い可愛い最年少ですが、最近のお仕事では最年少っていう場所も減ってきました。例えば「地獄先生ぬ〜べ〜」、学生役の共演者さんの中で知念くんの年齢は割と上の方、芸歴だったらさらに上になります。そんな中深夜の特番ではMCやインタビューアーとして積極的に話を回したり場を盛り上げたりしていました。話が詰まっちゃった女の子にアシストするような言葉をかける知念くん。年下ファンの私にとってはたまらないやつ…。


ナルシストなところ
バカにしてるんじゃなくて真面目な話!(笑)知念くんは自分が大好きだと言い続けています。自分が1番可愛い、カッコいいと。でもそれは自惚れじゃなくて自己暗示。「自分が自分のコトを好きじゃなきゃ、人に好きになってもらえない、人に好かれるためにはまず自分自身から」という考えが深くて好きです。


線引きが上手いところ
知念くんは小さい頃からあれだけアクロバットをしてきているのに怪我したことがないんです。危機管理能力が高くて、できる できないを瞬時に見極めることができるところ。そして、お仕事でアクロバットを要求されても、90%以上の可能性でできる事しかやらないところ。消極的に見えるかもしれないですが、一回の失敗で一生できなくなることより八分目を一生続ける方が良いということ、それをわかっていて上手く線引きする知念くんは大人だなと思います。

 


とにかく絞り出すの大変だったー(汗)最初は23個のすきなところを書く予定だったんですけどタイムオーバーで20個に(笑)途中で ですます調に書き直したから文章おかしいの分かってるけど許してくだせぇ。あと最近の私はJUMPをdisる事しかできなくなってたから自担に甘々なのは久々すぎて気持ち悪くなったのは秘密ね(笑)いち知念担(色眼鏡着用)の目線から見た知念くんっていうのを知っていただけたら嬉しいかなって思います。

改めて知念くんお誕生日おめでとうございます。素敵な1年にしてください!大好き!

9周年おめでとう!

 

今からちょうど9年前にHey!Say!JUMPのデビュー曲「Ultra Music Power」が発売された。Hey!Say!JUMPはV6、嵐、NEWSに次ぐワールドカップバレースペシャルサポーター、この曲はそのイメージソング。同年9月24日に横浜アリーナにて結成記者会見が行われ、12月22日には東京ドームでHey!Say!JUMP初の単独コンサート。エリート集団の華やかなデビュー。

 

王道アイドル路線を行くHey!Say!JUMPだが、まあそんな華やかさの裏ではそれなりの苦労がある。そこがドラマチックでジャニヲタ的におもしろいのだ。最近はTV誌やアイドル誌にて10周年に向けての特集が多く組まれていて、メンバーのコメントを聞く機会が多い。今日は、それを分かりやすくターニングポイントごとにまとめていきたい。

 

2007:デビュー

伊野尾「このメンバーでデビューしたこと自体、運命的な出会いだったんだな、って」

山田「デビューを発表したときの横浜アリーナの景色って今でも鮮明に覚えてる。幕の後ろでみんなすげー緊張しながらスタンバイして、サプライズでステージに上がったあの瞬間はやっぱり鮮烈だった」

ザ テレビジョン colors

Jrグループの解体や先輩グループを抜かしてのデビューは同期たちとの亀裂も生み、大ちゃん曰く「アウェー感」。

 

 

2009:2回目の単独東京ドーム

有岡「2回目だったからか、客席を見渡す余裕も出てきたんだよね。俺も感動しちゃったし、メンバーもみんな泣いててさ、グループの団結を感じた」

ザ テレビジョン

キスマイなどの先輩に席を埋めてもらっていて、それでも二階席が無かった1回目の東京ドーム。2008年にシングル曲を3曲リリースし成長した二回目の東京ドーム。うぅ泣

 

 

2009年:CDリリースなし

「CDのリリースが全然なくて。正直、セットリストを作るにも曲がねぇな⁉︎ってなったこともあった(笑)〜あのときのアイデアを大事にコンサートを作っていたからこそ、今のJUMPにつながってるんだと思う」
ザ テレビジョン

「『どうなっちゃうんだろう』って正直不安に思ったこともあった」
髙木「レギュラーで出させてもらってるアイドル誌の取材しか仕事がない月もあったしね」
八乙女「あった、あった一週間全くメンバーに会わない週とかもあった(笑)。でも、そういうときを経て強くなった部分もあるよね」

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ツアーを年3回くらいなさっていたJUMPさん。質の高い”今会えるアイドルみ”が強い。このころは本当にグループのメディア出演が無かった…。

 

 

2010年:シングル2曲リリース

中島「意識が生まれたのって『瞳のスクリーン』くらいからだよね。まだ小さかったけど、かっこいい曲を歌い始めてダンスをそろえようっていう気持ちが芽生えてきた」
知念「次にリリースした「『ありがとう〜世界のどこにいても〜』はどうやって踊りで魅せるかみんなで意見を出し合ったり」
有岡「『ありがとう』はMVを見て褒めてくれた方が多かったんだよね。ダンサーの方とかジャニーズの先輩もそうだしKis-My Ft2からも「いいね」って言ってもらえて。そこから、よりダンスを意識するようになった」
髙木「『JUMPといえばフォーメーションダンス』って言ってもらえるようになろうって。とにかくそろえることに意識を持っていったんだよね」

有岡「そうそう。それまでは個性を大事にしてたけど、個性よりもそろえることを意識しよう、って。手や足の角度もそうだし、止まるタイミングもそう」
髙木「個性を捨てるって言い方はおかしいかもしれないけど、もともとあった癖とかをできるだけ取っ払って、必死にそろえた。そのときがあったから、今、ダンスが武器っていえるグループになれたと思う」

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有岡『「ありがとう」〜世界のどこにいても〜』がJUMPの転機になった1曲かなと思うんだ

知念「いろんな人からJUMPのダンスをほめてもらえたね」

ポポロ

_______10年のシングル「『ありがとう』〜世界のどこにいても〜」あたりから、目に見えて変わったような
髙木「そうそう、それくらいからだね。グループのダンスを褒めてもらえることも増えて、みんなの頑張ろうって気持ちもより強くなった。今もそれは変わらないし、9人が同じ方向を向けている気がする」
伊野尾「俺は気持ちの面で変化を感じるかな。それぞれが仕事を積み重ねる中でできた9人の関係性の深みだったり、信頼だったり。それって滲み出るものだから、JUMPを見た時の面白さに絶対現れるはず。それもある種のスキルじゃないかなと思う」
岡本「そうだね.ちょっと個人的な話になるけど…グループに入る前まで1人で行動することが多かったの。でも、JUMPのみんなに人と支え合うっていうことを教わって、人間的に成長できた気がする」

TVガイド Alpha

コンサートで培ってきたダンススキルを遺憾なく発揮。本格的に揃ったダンスに力を入れ始めた時。

 

 

2013年:全国へJUMPツアー

山田「本来ならお客さんが入るであろう席が風船で埋められててさ。きっとお客さんが入らなかったんだなっていうのが目に見えて分かって。俺たちにはまだドーム公演は早いんだって思い知らされた気がしたんだよね。〜あの公演を機に全員で初の話し合いをしたんだよね」

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JUMPさん最大規模の全国ツアー。地方公演が多かったため東京ドーム公演に人が集まらず、当時のチケ相場は映画より安い感じでした。リアルに道でチケ配ってました。ジャンピングシートとかスカイステージとか(笑)

 

 

2013年:Ride With Me発売

岡本「より大人っぽい表現ができるようになった気がする。ちょうど20歳のときだったから、すごくうれしかったんだよね」

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有岡「11作目の『Ride With Me』はメンバーも気合いが入る1曲だと思う」

ポポロ

祝!JUMPメンバー全員成人。カレーCMがスタートし徐々にJUMPが押され始めた頃。RWMは第二のデビュー曲と呼ばれ、特典なし3形態での実力勝負に出ました。

 

 

2014年:smartツアー

知念「(2013の)経験があって細かいところまで自分たちのアイデアが実現できるようになった」

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smartの特徴はメンバーの作った曲やメンバーのアイデアがたくさん組み込まれているところ。メンバーがアルバム名をつけたり、コンサートの構成を考えたのもこれが最初と言える。

 

 

2015-2016:単独カウントダウン

伊野尾「ステージの上で9人とファンの皆さんと一緒に新年迎えられるなんてね。感慨深いいものがあったな」
中島「うん!お客さんもすごく盛り上がってくれたしね さらなる意識の強化というか『ここからJUMPがさらに盛り上がっていくんだな』って実感できて本当にうれしかった」
髙木「ね。カウントダウン後、食事に行って話し合えたのも良かったと思う。こうしてまたライブをするためには、今頑張るしかないって一つになれたことは大きかった」

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 この年の飛躍はすごかった。うん。伊野尾革命('A`)

 

 

2016年:年3曲シングルリリース

「ことしは1年にシングルを3枚も出させてもらえる。それは当たり前なんかじゃなくてすごく恵まれてることだと思うから、1曲1曲大事に歌っていきたい」

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山田「今年はまさかの出来事ばっかりで、嬉しすぎて俺、ちょっと不安だもん(笑)」

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メンバー主演映画が年3本とか、エースが月9とか、いのちゃんがレギュラー持つとか、爆推しHey!Say!JUMP…

 

 

 

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やっぱり2011年〜2012年くらいのお話は少ないですね。メンバーの脱退や節電の中行われたサマリー2011や、Hey!Say!JUMP初座長の舞台ジャニーズワールド、山田くんソロのお話…。濃密な2年間のお話もいつかゆっくり聞かせてくださいな。(ただ単に私がその頃のJUMPさん好きなだけ)

あと「Live With Me 2015 in東京ドーム」とかの存在が忘れられてる感ね(笑)

 

 

改めて9周年おめでとうございます。記念すべき10周年イヤー突入するJUMPさん。これからも仕事仲間でよきライバルでありながら親友で家族な素敵な関係を大切に、周りに左右されずJUMPらしい歩調で歩いていって欲しいです。

We Go To The Top!!!!!